2019年 06月 26日
雨…濁りの中でのRise… |
6月 16日(日曜日)
前日夕方からポツポツと降りだした雨、夜には本降りとなりあすはダメかな!?と眠りに着く…朝、目覚め外の様子を見るが雨は降り続くも昨夜より雨あしがウォーター落ちついた様だ。
午前中に用事を済ませながら様子を見ることにした…10時すぎには小雨も上がり道路まも乾き始める…僕の心の中で午前中に用事を済ませ午後から行けると考えハンドルを握っていた…
12時すぎに帰宅、昼を済ませ家を出たのは13時半近かった…車に積み込み走り始めれば空模様が一転、黒く重たい雲に一面覆われ始め山側を見れば一部山が見えない…立てに伸び雨が降っている様子が見る…様子だけ見に行くことに走るが、距離にして1/3ほど走ったところで雨雲に追いつかれる…どしゃ降りと風が強く荒々しいが向かうことに…
14時半過ぎに着くが雨あしが強く車から降りられない…雨が激しく降ると風も強く吹き車から降りて川の状況も見られない、少し様子を見ることにした。
15時を回り雨あしが弱まり状況を見ると、水量は多くないが茶色く濁りが強い…これならダメかと見ていると小さな鱒たちが Rise している…こんな状況でも Rise しているのを見るなんてと Rod を出して見る…流石がに Dry は無理だろうとニンフを Cast すると18cm~22cmの虹鱒が Hit する…濁りの中でも活性は高い様だが何ヵ所か移っても30cmを超える鱒は出る気配を感じない…間もなく17時を迎える、すっかり身体は濡れ寒さを感じ始めたがもう1ヵ所入って帰りのことを考える。Chance は突然訪れた。
この Point でもう1本…
雨の中で3時間、雨あしの変化の中ですっかり身体冷え車に戻りヒーターで身体を暖めるが微かに震えを感じていたが、気持ちはあたたかかった…
by ponzu1109
| 2019-06-26 15:22